【裁縫初心者がおすすめ】手書きイラストを型紙に使う手抜きテクニック

子ども生まれてから、何かと手作りをする機会が増えました。

とも

保育園の持ち物を
かわいく装飾したい!

と思ったものの、私は普段裁縫を全くしません。

それでも自分が作りたいものを目指して、試行錯誤しながら作品を作ってきました。

手軽に作れるよう、手間を省いてざっくりと作るのが私のやり方です。

そのなかでも、これはいいやり方だと思った作業方法を、メモとしてまとめました。

目次

基本の型紙の準備

マスコットを作る場合、本には型紙が載っています。

各パーツごとに型紙が用意されています。

その型紙をもとに、生地を切って作っていく手順になります。

自分で下絵を描いた場合

作りたい物の下絵を自分で描いた場合、パーツが重なる部分の型紙をどのように準備したらいいのか悩みました。

基本の型紙の準備どおりに考えると、各パーツを分解して型紙を作らないといけなくなります。

下絵を別の紙に写し取り、それぞれ切って型紙を作る・・・

とも

無理!めんどくさい!!!
切った型紙なくなりそう!

と思い、調べたやり方を紹介します。

この手順でやれば、型紙をいくつも用意することなく、下絵をそのまま型紙として使うことができますよ。

手順

下絵を”外側の輪郭から、徐々に内側に向かって切って分解する”という手順です。

本来であれば、まず型紙を全て用意して、それから生地を切っていくことになります。

この手順の場合は、型紙の切り抜きと、生地の裁断を同時に行うことになります。

下絵を使って、生地の切り取りまで一気に仕上がる、手抜きテクニックです。

とも

作業が省けたおかげで、手作りのハードルが下がった!

下絵を分解しながら使うので、型紙はきれいな形では残らず、一回きりの使用になります。

残しておく必要がない場合には、この手順はおすすめです。

裁縫初心者の私のメモが、どなたかの参考になれば嬉しいです。


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